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プレスリリース

電子出版を支援、電子書籍出版システム「TOWNZ(タウンズ) for EC」発売

株式会社ドリームネッツ

電子出版を支援、電子書籍出版システム「TOWNZ(タウンズ) for EC」発売
~ 業界初、オールインワンパッケージ ~
http://townz.jp/

インターネットアプリケーションを企画開発する株式会社ドリームネッツ(広島県福山市/代表取締役 井上一成)は、インターネットサーバー上で電子書籍を自動作成し、同時に販売まで可能なパッケージシステム「TOWNZ(タウンズ) for EC」を5月20日から出版業界へ向けて発売します。また、先行して4月20日から受注を開始します。 「TOWNZ for EC」では、出版社が発行する書籍や雑誌など出版物のPDFファイルから電子書籍と書籍紹介のwebページを自動生成し、更にECシステムで電子書籍の販売も可能です。電子書籍の作成から販売までのシステムをオールインワンにした業界初のパッケージシステムです。出版社は書籍を手軽に電子化し、読者へ向けて「販売」や「試し読みサービス」「ストレージ(蓄積)サービス」などのサービスをインターネット上に短期間・低コストで構築できます。

【TOWNZ for ECの仕組み】
TOWNZ(タウンズ)の概要

「TOWNZ for EC」では、出版物を電子化し、同時にインターネット上の専用サイトに自動的に登録・集約し、ユーザーは専用サイト上で出版物の閲覧や購入ができます。また『デジタル版書籍試し読みサービス』として展開し、そこからアマゾンなど既存の書籍販売サイトへ誘導、リアル書籍の販売促進に活用することもできます。
「TOWNZ for EC」の提供で、出版新時代にむけた新たなビジネスモデルづくりと収益モデルの構築を支援いたします。

【製品名称】電子書籍出版システム「TOWNZ for EC」
【販売価格】150万~300万
【対象市場】出版関連事業社、自治体等
【初年度販売目標】30パッケージ

【TOWNZ for EC 機能と特長】

(1)書籍のPDFデータから自動的に電子ブックをFLASH形式で生成。
(2)電子書籍を紹介、PRするためのwebページも電子ブック生成時に同時に自動生成。
(3)EC機能(カート、決済機能を基本搭載)で電子書籍をインターネット上で販売可、
   単品販売から定期購読販売まで対応。
(4)電子書籍を一覧掲載するポータルサイトの自動生成。
   出版物の総合サイト、販売モール、バックナンバーサイト等、用途に合わせ設定可能。

従来の電子書籍作成ソフトは電子化専用ソフトであるため、書籍PRのwebページや、ECサイト、ポータルサイトは全て別で制作管理する必要があります。「TOWNZ for EC」は書籍の電子化からインターネット上での“出版”(公開・閲覧・販売)までの機能を全て搭載しており、出版社は導入すれば即時にインターネット出版を開始できるオールインワンパッケージです。電子書籍出版事業の電子出版のトータルコストを抑え、短期間での開始が可能です。

【開発の背景】

様々な電子書籍用端末が登場し、出版社や新聞社、行政機関なども自社発行物の電子化による新たなビジネスモデル構築を模索しており、2010年は日本における『電子書籍元年』とも言われています。
ドリームネッツは地域出版社や一般企業へ向けて、情報誌やカタログなどを電子化するサービスとして、インターネット電子書籍出版サービス「TOWNZ(タウンズ)」(ASP版)を2010年3月に開始しました。
今後高い成長が見込まれる電子書籍市場やデジタルコンテンツ市場に向けて、当社は出版社の新たな収益モデル構築を支援するため、「電子出版→デジタル販売」を可能にした電子出版のオールインワンパッケージ「TOWNZ for EC」を開発しました。
また、この「TOWNZ for EC」には、ドリームネッツがこれまでに行ってきた100社以上のECサイト構築のノウハウや技術力を集約、集客(SEO)・販促・運営管理などECサイト運営に必要な機能性と操作性など、当社が開発した各種システムの要素を組込んでいます。

<参考>
【一般的な電子出版方法】
TOWNZ(タウンズ)の概要

従来の電子書籍作成ソフトは電子化専用ソフトであるため、書籍PRのwebページや、ECサイト、ポータルサイトは全て別で制作管理する必要があります。

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