前回に引き続きスタンプ機能のご紹介。
今回は実際のチャット画面での使い方をご紹介します！



チャット画面でのスタンプは絵柄ではなく利用シーン別にカテゴライズされて表示されます。
例えば業務中「相手に感謝の気持ちを伝えたい」「ミスをしてしまい謝罪をしたい」「仕事中行き詰まり助けて欲しい」 こんな時はありませんか？
このような状況を想定し、シーン別に選別されたスタンプが表示されるため、直感的に選びすぐに送信することができます。

ビジネスチャットというと堅苦しく感じるかもしれませんが、このように気軽に選べて会話の中でも使いやすいスタンプが存在することにより、社内でのコミュニケーション向上が期待できます。

今までの連絡手段にメールを利用していたとすると、前置きのあいさつなど要らず、宛先やCCの設定をする必要もないため、各段にやり取りのスピードは早くなります。
また、気軽に送信できることから素早い伝達の習慣が身に付き業務連絡の遅れや伝達漏れを防ぐことにも繋がります。
さらに、業務連絡だけのやり取りから、日々の会話・雑談なども増えてその人を知る機会が増え、社員同士の絆が深まります。

結果組織全体の団結力が上がり、業務のスピードも早くなることが期待できるのです。