ドリームネッツからのお知らせ

お知らせ

大阪・関西万博で利用される建設資材、設備のリユースWebマッチングプラットフォームシステム開発に参加、2025年3月リリース

「建設廃棄物の削減」という社会課題解決へ向けて



Webシステム開発会社である株式会社ドリームネッツ(本社:広島県福山市、代表取締役社長:井上 一成)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が運営する、 2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)で建設されるパビリオンやその建築資材・設備などをリユースするための資源循環プロジェクト 「万博サーキュラーマーケット ミャク市!」(以下、ミャク市!)において、株式会社JEMS(本社:茨城県つくば市、代表取締役:須永 裕毅)が 協賛事業として企画開発・運用を行う使用済み建材等マッチングプラットフォームシステムの開発に参加いたしました。

【背景】


持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、大阪・関西万博終了後に発生する建築資材や設備などの有効利用を図ります。 資源を再利用してもらうことを目的とした、需要と供給をマッチングさせるサービスを展開することにより、 モノを大切に使い建設廃棄物の削減という社会課題解決へ取り組むことで、環境に配慮したサステナブルな未来を目指します。

【特徴】


・複数落札方式の対応
自動または手動での落札方式へ対応。 商品ごとに適切な落札方式を設定することが可能で、商品に合わせた運用が行えます。

・タスク通知等によるスムーズな取引
入札後の各プロセスにおいて必要なアクションを通知することで、スムーズな取引進行をサポートします。

・システム連携による設備の状況を正確に管理
システム連携を通じて「ミャク市!」へ出品されている建築資材・設備などが、どの施設で利用されていた設備なのかを正確に把握しながら運用を行うことが可能です。

※「ミャク市!」とは?
「みんなで作る施設・設備の資源循環」をスローガンに掲げ、大阪・関西万博終了後、使用した建築資材や設備などの移築・リユースを促進するために立ち上げられた、 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が運営、株式会社JEMSが開発運用を協賛し、 株式会社ドリームネッツがその開発の一部に参加したWebマッチングプラットフォームサイトです。
各パビリオンや施設の情報を掲載し、「ミャク市!」内で問い合わせ、入札が行えます。

【運営者情報】
企画開発・運用元      :株式会社JEMS
「ミャク市!」サービスサイト:https://www.reuse-materials.jp

質問・お申込みなどにつきましては、お問い合わせフォーム、もしくはお電話(084-973-3521)にてお願いいたします。

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